メニューを見直そう

飲食店で考えたい「メニューを見直す」ということ

飲食店ではスタッフ教育に熱を入れているところも多く、そのお店のおすすめメニューを紹介したり、様々な努力を続けています。
確かに社員教育というのは必要ですし、お客様にマナーよく接することや語りかけられた時に対応するコミュニケーション能力も必須です。

しかしスタッフ一人一人のコミュニケーションスキルやトークスキルをあげていくのはとても大変なことで、中には対応できない方もいます。
ではどうしたらいいのか、そこで実践してほしいのがトーク出来るメニューなのです。

トーク出来るメニューってどういうことなのか

トーク出来るメニューというのはどういう事なのかというと、メニューを読むだけでそのメニューがどういうものなのか、お店側がどう思って進めているのかわかるメニューです。
つまりスタッフがメニューに利用されているモノなどを説明しなくても、メニューを読めばわかる、こうしたメニューを作ればいいという事になります。

例えばただ「当店お勧めの焼き肉セット」というのではなくもっと内容がしっかりわかる書き方にするのです。
メニューを読むだけで内容とお得な理由がわかるので頼みやすくなります。

「当店お勧めの焼き肉セット 4000円、和牛カルビ特上2000円、和牛ロース特上1500円とクッパもしくは石焼ビビンバ、野菜、さらにお好みのサイドメニュー1点をプラスできるお得なメニューです。お肉も野菜もサイドメニューも楽しみたいという方におすすめできる最高のセットです」という具合です。
こうする事でよりメニューのお得さが伝わります。

通常スタッフに聞くのでは?

お客様はメニューについてわからないことがあればスタッフに聞いてくれると思っているお店もあります。
しかしお客様はスタッフに詳しく聞くのが面倒と感じて結局いつものメニューを頼んでしまうことが多いのです。

メニューにしっかり内容が書かれており、お店側がどのような点を押しているのか、メニューの「トーク力」をあげることでよりお客様が頼みやすいメニューにします。
聞かなくてもメニューを読むと内容がしっかりわかる、これでスタッフの接客能力にばらつきがあっても問題なく営業できるのです。

メニューを変えるだけだから費用もそれほどかからない

メニューを変える費用だけとなるので簡単に利用できる集客策となります。
スタッフの方が気持ちを込めてお店の一押し!として説明を書いてもいいでしょう。

ちょっとした工夫と、お客様に伝えたいという気持ちがあればトーク力をもったメニューを簡単に作れるのです。
これによってお客様は頼んだことがないメニューにチャレンジしたり、お店として努力しているなと感じてくれるでしょう。