漫画喫茶


漫画喫茶とはその名の通り、漫画を多数揃えて有料で自由に読むことができる喫茶店のことを言います。

通常喫茶店というのはお茶を飲んだり、会話を楽しんだり、一休みしたりという利用の仕方をしますが、漫画喫茶の場合は漫画を読むことが主目的で、ドリンクは付け足しという感じになります。

また料金体系も通常の喫茶店とは大きく異なり、漫画喫茶の場合は時間制で料金を請求されるのです。

1時間あたり350円程度から利用でき、祝日や時間帯によっても料金が変わってきます。

漫画喫茶の普及について

一般に漫画喫茶の発祥の地は名古屋と言われています。
漫画喫茶が全国的に広がっていったのは、1990年代のことで、マンガブームと連動した形で広がっていきました。

また1990年代後半になると、漫画だけでなくインターネットも利用できるようになっていきます。
1999年インターネットカフェとの融合から、店舗増加がさらに加速しました。
さらに2000年代に入ると、大企業によるチェーン化が進みます。

現在漫画喫茶は全国で3000店舗以上あり、今なお増え続けています。
喫茶店と比べると漫画喫茶での仕事は比較的楽であることから、若い人を中心に人気のアルバイトです。

仕事内容

仕事の内容を簡単に紹介すると、まず漫画喫茶は24時間営業あるいは深夜遅くまで営業している場合が多く、勤務時間も早番・中番・遅番の3つのシフトが一般的です。

通常の喫茶店のように配膳や調理という仕事はなく、受付と清掃、簡単な洗い物が主な仕事になります。
そのために小さなお店になると1人でお店を任せられることも少なくありません。
暇な時間帯も多く、お店によっては自由にドリンクを飲んだり、漫画を読んだりすることができる場合も少なくありません。

時給は900円前後と通常の喫茶店とほぼ同じです。
仕事が比較的楽で、ドリンクや漫画を自由に楽しむこともできるということから、求人があるとかなりの応募があり、狭き門になることもあります。

ただ1人体制のときは、すべての責任を負うことになりますので、それなりにプレッシャーがかかりますし、判断に迷うこともあるかもしれません。
特に深夜の1人体制というのは、心細い部分もあるでしょう。

またネットカフェ難民という言葉があるように、お店を宿代わりに使う人達もいて、社会的な問題になることもあります。
その意味では、普通の喫茶店にない難しさを秘めているとも言えますね。

誰でも気軽に立ち寄れるという意味では使い勝手が広がりますし、憩いの場であるということは間違いありません。

サイト内のコンテンツ

・マンボー~now making~

漫画喫茶についての詳細は、上記サイトを参考にしてください。