マクドナルド


画像引用:http://www.mcdonalds.co.jp/
ファーストフードといえば、まずマクドナルドを思い浮かべる人は多いでしょう。

マクドナルドの生みの親はアメリカ合衆国で、カリフォルニア州に住むマクドナルド兄弟が1940年に創業したものです。
「スピード・サービス・システム」というキャッチフレーズを元に、戦後急成長していきます。

マクドナルドの発展

このマクドナルドを今日のような世界的なフランチャイズ化していったのは、レイ・クロックという人物でした。
マクドナルド兄弟は自分たちのお店だけで十分と考えていたようで、レイ・クロックが1954年にマクドナルドという名称と販売システムを使う契約を結び、精力的に事業を展開していきます。

その中でも特に印象深いのは、ピエロのマスコット「ロナルド・マクドナルド」を立てて、家族向けにアピールしていったことです。
日本でもおなじみですね。

現在では、世界の店舗総数は3万2737店舗にまで広がり、年間15億食を提供しています。
外食産業の売り上げでは世界第二位、チェーンストア数もセブンイレブンに次いで世界2位となっています。

日本でマクドナルドがオープンしたのは1971年のことで、日本第1号店を東京銀座三越にオープンしました。
1975年には年商100億円を突破し、また翌1976年にははじめてフランチャイズ契約店を沖縄にオープンしました。
これは日本で初めてのフランチャイズということもあり、注目されたのです。

そして、この年に100店舗を超えます。
1977年には日本で初めてのドライブスルー方式を採用するなど、現在の原型が確立していきます。
1981年には300店舗を、1985年には500店舗を突破、そして1993年には1000店舗と店舗数を着実に増やしていき、1999年にはついに3000店舗を達成しました。

創業以来力を入れているところ

日本マクドナルドは安さに目が行くかもしれませんが、創業以来、見えないところの品質管理にもとても力を入れてきました。

たとえば販売されているハンバーガーは、100%ビーフを使用しています。
現在はオーストラリア産・ニュージーランド産ビーフを使用していますが、餌となる牧草から厳しく管理されており、牛一頭一頭がコンピューターで管理されています。

そして安全と認められたものしか輸入されていません。
おいしいだけでなく、安心して食べることができるのもマクドナルドの特徴です。

100円ハンバーガーやシェークを始めたり、おまけが楽しい子ども向けハッピーセットを用意したりするなど、マクドナルドは他のファーストフード店にはない斬新なアイディアで業界を引っ張っています。